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ボルボV40 D4の車検費用お見積もりを取得レポート

自家用登録の自動車は、新車購入時は3年で最初の車検を迎えます。

このタイミングで乗り換える人もいれば、車検を通してあと2年乗る人もいます。その判断のひとつに入るのが「車検費用」です。

あまり高額だとついつい他のクルマを見てしまう。。。それはさておき、ボルボV40 D4の車検見積もりを頂きましたので、公開します。

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対象の車種

ビーナスラインの駐車場にとまるV40
とうとう3年を迎えるV40

対象のクルマは、以下の通りです。

項目
車両VOLVO V40 D4
エンジンD4204T14
燃料軽油
トランスミッション8AT
駆動方式FF
走行距離16,000km

走行距離16,000km。3年でこの距離ですから、1年におおよそ5,300km。月だと、車検まであと2ヶ月で計算して530kmくらい。

スマボで賄える走行距離じゃありませんか。結構走った印象ですが、まだまだでした。

駐車場の条件は良く、立体駐車場の地下に保管しているので、雨風の影響も少ししかうけず、なにより日が当たらないので色褪せません。このような、なかなかコンディションのいいクルマの車検費用、ハウマッチ?

ボルボV40 D4 車検費用

車検お見積もり
安い!車検見積もり
項目
車検整備一式¥42,870
発煙筒交換無料
検査機器による測定検査料¥15,000
車検代行手数料¥15,000
VIDAによる診断コード読み取り/リセット無料
エンジンルーム/下回りスチーム洗浄¥4,800
スロットルボディインテークマニホールド清掃¥18,000
手洗い洗車¥1,000
スーパーハイフレイヤーピック¥1,500
自賠責保険¥25,830
印紙¥1,200
合計¥125,200

今回うれしかったのが、クリーンディーゼルの恩恵、「重量税の免税」です。

まさか購入当時の政策が、いまになっても効果があるとは思ってもみませんでした。ということで、最低限必要な整備と車検には¥125,200という価格が提示されました。

追加整備(交換推奨)

さらに、1年後の点検まで延ばしても差し支えない、けれども交換推奨ですよ、という部品の見積もりが以下の通りです。

項目
バッテリー交換¥3,600
バッテリー 70AH/720CCA¥33,900
バッテリー交換合計¥37,500
車内ダストフィルター交換¥3,600
マルチフィルター¥9,720
ダストフィルター交換費用合計¥13,320

バッテリーは3年での交換を推奨されました。旅行先で車のエンジンがかからなくなったら嫌です。ここは交換するべきかなーと思います。

追加装備まで行うと¥176,020です。

消費税増税前にできるならしておいたほうがいい

私は今回、車検切れが10月30日なのですが、車検がうけられるのは車検のきれる1ヶ月前です。つまり9月30日。

増税の1日前!つまり、9月30日に車検を取得できないと消費税が10%になってしまいます。ところが、1日で車検を終えるのは色々難しいそう。残念ながら、私は10%支払わなくてはならなそうです。

さて、金額面では満足な車検お見積もりでしたが、実は色々不満も出てきました。

その辺は訪問レポートとしてお届けしましょう。

Meeting!車検見積もり訪問レポート

日本とスウェーデンの国旗
訪問レポートをどうぞ

先日、車検の見積もりをお願いにボルボディーラーへ行ってまいりました。

プレミアム路線へ進むボルボさんの事ですから、もしかしたら高い見積もりが出るのでは無いか。。とビクビクしながらの訪問でしたが、以前V50で頂いた見積もりとそう変わらず、安心いたしました。

それでは今回は、その見積もりをいただくだけの行為を体験口調で進めます。

 

マコ「では、この3人で見積もりをいただきに伺います。」

エイジ「まさかミーティングメンバーだとは。。」

シンゴ「いいね、赤のV40D4に乗れるなんて。楽しさいっぱい夢いっぱいだな!」

マコ「なんか古いですよシンゴさん。」

シンゴ「いやはや。。ところで、予約は取ったの?」

マコ「もちろんです。土曜日というディーラーの忙しい日に伺うんですから、2週間前に予約しておきました。」

エイジ「賢明、というか当然ですね。ディーラーはお店なのだから突然行ってもいいと思っている人もいるみたいですけれど、点検も市場もアポを取った方がいいです。」

シンゴ「そう、マナーだよね。確かにこちらはお客様だけどさ、お金を支払って車を買うというのは、言うなれば物々交換だよ。セールスさんは勝って欲しいからイロイロしてくれるけれど、そのイロイロもお金と等価。
対等であるのなら人に会う以上、約束を取り付けるのは当然だよね。」

マコ「脱線気味ですねー。そろそろ着きますからね?」

 

ディーラーに到着すると、お迎えのセールスレディさんが現れました。

ナンバーと顔を見て名前を覚えてくれているらしく、車から降りた私に名前で呼んでくれました。

マコ「車検の見積もりの予約で伺いました。」

ボルボ「お待ちしておりました。どうぞこちらへお越しください。」

案内されたのは入り口から奥の商談スペース。ここは直営ディーラーで、フロアに小さな階段があり奥から眺めるとディーラー内を見渡せます。

大きめの荷物カバンを持つ私に気を配ってくださり、椅子をふたつ引いて「お荷物はよろしければ、こちらへ置いてください。」と案内してくれました。

椅子に座り、目の前にあるV90を見ているとすぐに、ドリンクはいかがですかと案内が来ます。アイスコーヒーを頼む私。

シンゴ「オレンジジュースじゃないんだ?」

マコ「黙っててください!」

エイジ「僕らもドリンクを頂きたいんですよ(笑)」

マコ「幻想的で良い出だしの文章が台無しじゃありませんか。はやく頼んでください。」

エイジ「私はウーロン茶で。」

シンゴ「私はホットコーヒーで。」

ボルボ「かしこまりました。」

接客応対

マコ「ふう。ボルボディーラーのお気に入りはこの、車を見ながらお茶ができることなんですよね。」

エイジ「まったく。美しいものを見ながらドリンクを飲むのは格別です。美術館にいるようですよ。」

シンゴ「車を見てさ、将来V90やXC90でどこそこに行きたいだとか、考えるだけでも楽しいよね。」

エイジ「言えてます笑 できれば席を指定したいですが。V60の前が良いなあ。」

マコ「ディーラーの入り口展示ですから、商談スペースがありませんね。」

エイジ「惜しいなあ。V90も良いんですが、やはりスポーティな車が見たいですね、私は。」

ボルボ「ドリンクをお持ちしました。まもなくメンテナンス担当が来ますので、少々お待ちください。」

丁寧にドリンクが置かれ、ポーションとガムシロップを入れている最中にサービス担当がいらっしゃいました。

ボルボ「こんにちは。本日車検のお見積もりを担当します、サービス課の○○です。」

しっかり名刺を差し出し、挨拶してくださいました。

ボルボ「今回は車検のお見積もりですが、お車のことで何か、気になることはありますか?」

マコ「運転席右前あたりからビビリ音がします。時々なんですけど。なんというか、その日の天気や季節による感じです。」

ボルボ「しっかりパーツごとにくっついているのですけど、温度変化で多少歪みがあるのかもしれません。見ておきますね。他には?」

マコ「バックモニターが突然、真下を向いてしまうことがありまして。」

ボルボ「ステアリングについている上下ボタンで見る場所を変えられるのですが、触ってしまったとかはありますか?」

マコ「いえ、その機能は初めて知りました(笑)」

ボルボ「かしこまりました。ではそちらも点検するようにいたします。」

御用聞き

 

雑談もできて、なかなか素晴らしいサービス課の方でした。

良いね。当然のことなのだろうけれど、自動車の悪いところを一番知っているのはお客様だ。問診を細かく行うのは当然だよ。

きっといい見積もりが出てくるに違いありませんね。

 

車検の見積もりができるまで、私たちは思い思いに過ごす事にしました。

私は展示してあるボルボを片っぱしから見て、乗って。ついついはしゃいでしまいますが、土曜日という事でお客様も多く、あまりパシャパシャ写真もとれません。

エイジさんはといえば、席でスマホを眺めています。ドリンクが切れてしまったようですが、店員さんが気をきかせてオカワリを用意してくださいました。

ボルボディーラーに死角なし!と言いたいですね。

シンゴさんはといえば、自由に読めるボルボの雑誌を持ってきては、席で読んでいます。あれ、はしゃいで歩き回っているのは私だけみたい。

 

ボルボV60のリアシートに乗り込み、色々触っていたところへ、サービス課の方が戻っていらっしゃいました。

マコ「あ、見積もりできましたか?ついついハシャイでしまいまして。」

ボルボ「いえいえ、ごゆっくりV60を見てくださって結構ですから。」

うーん、懐が深いぜ。では見積もりを拝見するといたしましょう。

 

ボルボ「。。。ということで、最低限のメンテナンスとして必要な分だけで¥125,200です。

バッテリーは3年で交換が目安です。実際に残量を見ると、私たちが交換の目安としている80%までもう少しというところで、エンジンをかければ充電されるのでもう少し回復しますが、そろそろお考えいただきたいところです。」

マコ「バッテリーが80%を切るようになると、エンジンがかからなくなります?」

ボルボ「いきなりそのようにはならないのですが、アイドリングストップをしなくなります。信号で停止したときにアイドリングストップしないようなら、バッテリー消耗の合図と捉えていただいてもいいですね。」

シンゴ「スロットルボディの整備とありますが、これは保証の中で作業するものではない?」

ボルボ「はい、これは車検用整備でして。保証などは例えば、自動車の個々のパーツなどにかかっているものです。もちろん交換もそうなのですが、この整備は保証に含まれるプログラムではありません。」

マコ「わかりました。」

ボルボ「また、ご指摘いただきましたビビり音ですが、修正できる箇所がありました。車検までの間に確認いただき、また出るようでしたら教えてください。カメラはエラーなどがありませんが、次回車検時にも詳しく見させていただきます。」

それでは、これにてご検討いただくようにお願いします。」

見積もり価格

 

ん。。。話がここで終わりました。私たち3人が顔を見合わせます。エイジさんが切り出します。

エイジ「あのう、この車にはリコールが出ていたと思うのですが。」

ボルボ「ご安心ください、お客様の車は対象外ですよ。」

マコ「え?おかしいです。。。範囲内に入っていたような。それにCHECKマークは出たことがありますよ?」

ボルボ「はい、お車を預かるたびに、あらかじめプログラムを入れ替えています。ですのでお客様のお車は大丈夫ですよ。」

マコ「そうですか、それは良かったのですが。。。」

シンゴ「いや、ボルボさん、みんなボルボのディーゼルリコールは気になってますよ。何か一言、そちらからお話があっても良いんじゃない?」

堪り兼ねてシンゴさんが口を挟みます。

マコ「リコールの話もインターネットで知りましたから、不安で仕方なかったのですが。」

ボルボ「対象の方へは、事前にお手紙で通知しておりまして。」

シンゴ「対象外の人には送っていない?」

ボルボ「はい。」

シンゴ「まあ、当然といえば当然だけどさ。もう少し事の大きさを考えたほうがいいよ。おおよそのディーゼル車がリコール対象だったんでしょ。だいたい、おたくの社長がディーゼルのリセールが下がるなんて言わなければ、こんなに気にはならなかったのに。」

ボルボ「それは、申し訳ありません。もう少し配慮するべきでした。」

ディーゼルへの受け答え

 

その後私たちは車検の見積もりを持ち、ディーラーを後にします。

マコ「うーん、ディーゼルリコールについてはなんだか、温度差を感じますよね。」

シンゴ「そうだね。同じ反応をする人は多いだろうに。」

エイジ「我々が過剰反応しているのでしょうか。」

マコ「あ、あれ?」

シンゴ「ん?」

マコ「ルームミラーの位置が変わっている。。。んっん、随分と斜めになっているわ。」

シンゴ「カメラの検査をするときに戻し忘れたんだね。よく見ると、フロントガラスに跡がついてるぞ。」

エイジ「これは。。。ワイパーを動かしたんですね。水に濡らさずにワイパーを動かしたから、ガラスに跡がついちゃっている。」

マコ「勘弁してほしいです。いつも間違えないように、左ウインカーは意識しているのに。なんでディーラーでこんな目に合わないといけないの?」

点検後の車内の様子

 

すべてが完璧ではないボルボディーラー。本当のプレミアムまでは、まだまだのようです。

特にルームミラーは安全に関わる要素です。せめてドライバーの方を向けておくべきでしょう。

接客応対は高いが 不安の残るボルボディーラー

いかがでしたか。

接客応対はある程度しっかりできているようですが、見えないところではまだまだのようです。

実は私は同じディーラーでの車検で、タイヤの調整を崩されたことがあります。ハンドルを真っ直ぐにしていても、車が右に寄っていくのです。

その際は頑なに、一般道でハンドルを取られるのは当然と言われましたが、90度ハンドルを切っていないと真っ直ぐ走らないと何度も言って、ようやく再整備していただけました。

同じ事にならないといいのですが、不安は募ります。

 

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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