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新春特集 ボルボS60とライバル達 その4 BMW 3シリーズセダン

  • 2019年1月23日
  • 2019年1月23日
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今年2019年に日本に導入されると目されているボルボS60。

販売開始のキャンペーンが始まった時に素早くオーダーを入れる為、今のうちにライバルとの比較をしておきましょう。

第4回目の今回は、ボルボ S60 vs BMW 3シリーズ。

BMWと言えば、やはりスポーツセダンと言っていいでしょう。

他にも魅力的な小型SUVやクーペもありますが、セダンの形で本格的スポーツを楽しめる車の代表核は、BMWと言っても問題ないはずです。

なお、この企画は本ブログの行く末を占う実験が入っています。記事前半は今まで通り情報をお伝えする。後半は座談会での会話方式で、意見や追加情報をちりばめていきます。

また、テスト運用でコメント登録機能をつけています。記事の下の方に入力欄がありますので、是非コメントをお寄せください!

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スポーツセダンといえばBMW

思えば、いろいろな自動車メーカーが「スポーツセダン」を世に送り出してきました。

トヨタで言えば、チェイサーやアルテッツァ。アルテッツァはレクサスISに変わって生きていますね。スバル レガシィB4。FRのBMWにAWDのレガシィ、そう言ってもらいたかったはずが大型化しすぎてスポーツどころではなくなりました。

ブランド的に敵いそうなのは、メルセデスベンツのAMGモデルや少量生産のハイスペックマシンくらい。本格的に成功しているスポーツセダンはやはり、BMWしかありません。

そのBMWの中で、伝統のFRを守り、1975年から一貫してコンセプトを貫いてきたのが3シリーズ。コンパクトセダンの担い手です。

日本での人気は、5シリーズと人気を2分しています。モデル末期の2018年こそ5シリーズに軍配があがりますが、それでも第4四半期(2018年10月〜12月)では14位、1813台を売り上げ、根強い人気があることがわかります。

BMW 3シリーズ 逆らえないボディの拡大

出典:BMW USA https://www.bmwusa.com/

そのBMW 3シリーズは、ちょうどフルモデルチェンジしたところ。今年の春頃からのデリバリー開始と言われています。

かたやボルボS60も日本には今年に入ってくる予定の新型車。

もちろん方向性ではまったく違うベクトルを向く両車なのですが、価格帯やスペックが似ていることもあり、どちらがよいか迷うことでしょう。

例えば、ボディサイズ。北欧人は大柄な人が多いことから、ボルボは昔から一回り大きなクルマを作ってきました

それは、居住性・衝突安全性まで考えられて考案された寸法です。

ところが、今回のフルモデルチェンジではボディサイズのシェイプアップを計りました。

一方のBMW。アグレッシブな走りと躍動感を引き立たせるデザインの為、引き締まったボディサイズだったのが先代。

ところが、今回は世の中のボディ拡大化の波に逆らえず、大型化してきました。

そしてこの2台、ボディ幅は僅か2cmしか違いません。同じDセグメント、同じようなサイズ。

さらにS60は並み居る競合に勝つために、FRプロポーションに近づけるべくSPAプラットフォームを開発。ボルボがデザインで不利になることは無く、むしろ洗練された北欧デザインにより、Dセグメント最高の自動車デザインを具現化しているわけです。

すると競合したときに比べるのは、居心地の良さや走りの良さという「感覚」の部分です。

BMW 3シリーズ イメージリーダーは4気筒

出典:https://www.bmw.co.jp/ja/

2018年12月には、海外でプレス向け試乗会が行われました。

そこで登場したのは、330iMスポーツ(190kW/400Nm)。日本には320iが最初に入るようですが、これら2車種は4気筒。

えーシルキーシックスじゃない!とがっかりしている方。一応6気筒は入る予定です。

それでも、燃費の改善やらを考えると4気筒は仕方なかったようで、BMWにもしっかりダウンサイジング&環境重視は考えているようです。

その4気筒。動画で見る分には「すごく良い」エンジン音などしません。マイク&スピーカーを通しての再生ですので、いちばん良い音ではないのはわかります。

しかし、BMWの4気筒エンジン搭載車に乗っている方の意見ですと、やはり昔の6気筒エンジンのようなエンジンサウンドを楽しみながら走ることはできなくなったといいます。

ターボで過給されたダウンサイジングエンジンは高いトルク性能があり、回転数をそこまであげなくても得られる出力は素晴らしい。しかし、エンジン回転数をあげられなければエンジンサウンドを楽しむことなどできません。

という事は、先を見据えて全エンジン2リッター以下のDrive-Eエンジンに変更したボルボは、フィーリングでリードしている可能性もあります。ターボでしっかり後押しするDrive-Eエンジンは、BMWにも負けず劣らずの感動性能。

運転席の遠くで軽やかに回る、強く主張しないエンジンは、結構気持ちがいいですよね!

エンジンの軽やかさを比べたいなら、試乗が一番良いのですが、残念ながらどちらもスペック未発表です。もし発表されたら、見て欲しいのは「燃費」。

しっかりと作られて軽やかにまわるエンジンは、燃費も良いことが多い。あくまで参考ですが(^^;)

流行るのか?Hey!BMW

出典:BMW USA https://www.bmwusa.com/

車の中で話しかけるのもなんだかな、と思っていましたが、家の中をIOT化してみると、音声デバイスを使ってテレビやエアコンをON/OFFするのは中々楽しいものです。

「アレクサ!テレビをつけて!」

「アレクサ!エアコンを決して!」

などなど。リモコンを1台のスマホに集約させることもできるので、アレクサ+リモはとってもおすすめです!

 

と、別にIOTの宣伝をしたかったわけでは無いのですが。。。

2019年より販売されるBMW 3シリーズには、メルセデスベンツのものと同じく、音声認識装置が付いています。これにより、ハンドルから手を話さなくても車内の操作ができてしまう。

タッチスクリーン式のセンターパネルが流行ってきた今、直接ボタンを押さずに音声で操作することは、今後のトレンドになってきそうです。

BMW 3シリーズラインナップ

出典:BMW USA https://www.bmwusa.com/

※日本発表前ですので、詳細は変更になる場合があります。

BMW 330i
エンジン2.0リッター直列4気筒ターボエンジン
エンジン出力255ps / 5000rpm〜6500rpm
エンジントルク400Nm / 1550rpm〜4400rpm
ボディサイズLWH4710mm x 1820mm x 1442mm
燃料ハイオクガソリン
燃費(未計測)
車両重量1,630kg

トランスミッションは8速AT、重量比を51.7:48.3と、いつも通り50:50付近まで近づけています。

重量はシェイプアップしていて、S60との差は30kg。

S60については2019年1月時点 米国ラインナップ(詳細装備は日本仕様とは別の場合があります。)のうち、T5を参考掲載します。

出典:VOLVO Cars US / https://www.volvocars.com/us
VOLVO S60 T5 FWD Momentum / Inscription / R-Design
エンジン2リッター直列4気筒ターボエンジン
エンジン出力252ps / 5500rpm
エンジントルク350Nm / 1500rpm〜4800rpm
ボディサイズLWH4761mm x 1850mm x 1431mm
燃料ハイオクガソリン
燃費(未計測)
車両重量1,660kg

S60とライバル達座談会 vs BMW 3シリーズセダン編

ーーーこんにちわ。年末に好評でした座談会方式を、実験的に各記事に導入してみます。今回の連載記事では、各自動車に対する意見はこの「座談会」方式でお伝えします。

「ーーー」は、編集者という意味です。座談会のまとめ役と捉えてください。

登場人物は3名、20歳大学生のマコさん、30歳技術系会社員のエイジさん、40歳で自動車に浅く通じているシンゴさんです。

BMW 3シリーズもボルボ S60も試乗できていません!

出典:BMW USA https://www.bmwusa.com/

マコ「BMW3シリーズ。もうすぐ日本の路上を走り始める予定ですが、試乗もせずに座談会とはこれいかに?」

シンゴ「スペックなど興味ある人は沢山いるし、良い評価、悪い評価含めて情報を集めたい人は、とくに出た瞬間買いたい人にとっては喉から欲しいでしょ。」

エイジ「とくにBMWというのも、固定ファンが多そうですしね。試乗記はまあまあ出ていますので、参考にしながら伝えていきましょう。」

マコ「では、私の意見から!キドニーグリル、カッコ悪いです。」

シンゴ「いきなり批判きたね。。。」

エイジ「クルマは工業製品ですら、機能を持たせたうえで、理にかなったデザインであればおおよそ整います。キドニーグリルは飾りでしかない。」

マコ「べつに飾りでも良いんですよ笑 余りにも鼻が大き過ぎます!」

シンゴ「実車を見ればカッコいいかもよ?」

マコ「私、BMWにはあまり興味無いんですよ。YOUTUBEで見ても対していいエンジン音じゃないし、525に乗せてもらった時も、足回りが硬すぎて乗れたもんじゃ無い。」

エイジ「アワアワ。。。」

マコ「でも、先先代の3シリーズはコンパクトで、サイドの抑揚のつけ方もいいし、顔も品がありました。」

シンゴ「ほうほう」

マコ「メルセデスベンツCクラスセダンがビーナスで、BMW3シリーズはモナリザだなって、思ってたんですよ。それが先代、そして今回とこの鼻だもの!」

シンゴ「デザインは好みもあるからね。。。」

マコ「サイドの処理は1シリーズの流れがあっていいんだけどな。」

エイジ「言いたい放題でしたね(笑)」

マコ「あら、なにか意見ありますか?」

エイジ「いえいえ笑 ただ、デザインは好みもありますから、とは先程言いましたが、BMWらしさを出しながら新鮮さを出す、日本のようにガラッとデザインを変えない。この手法は難しいと思うんです。」

キープコンセプトを押してデザインするのは大変だ

出典:BMW USA https://www.bmwusa.com/

シンゴ「売れてる車だし、キープコンセプトなんじゃないの?」

エイジ「もちろんキープコンセプトなのですが、キドニーグリルはゆっくりとですが着実に大きくなってきていたのですね。」

マコ「昔は大ぶりのメモ帳みたいなのだったよね。」

エイジ「はい。BMWはすでに、キドニーグリルから逃れられない。あんまりにもイメージがついてしまいましたから。だからデザイナーさんは大変です。」

マコ「作りたくても作れない。するとどこかを大きくしたり小さくしたり、斜めにしたりするよね!」

エイジ「それに、今回はデザイン的に車格を上げてきたように見えます。。実は前のモデルからの流れですが、マコさんの言う良かった時のデザインより、多少エレガントに振っています。」

シンゴ「私はまた違った見方だね。3シリーズは、昔から品のある端正なクルマだよ。」

エイジ「あれ。。そうなんですか。」

シンゴ「基本的なテイストは変えてない。。。上手く整えてあるし、むしろ品がありながらも高級感を出してきている。サイドのデザインはまさにそう。1シリーズのアグレッシブさを見せておいて、3シリーズに入れてきた。ボルボのS60は新しいデザインに見えるけれど、240セダンの面影があって面白い。結局みんなキープコンセプトなんだよね。だから選ぶ人もキープする(笑)」

マコ「それぞれ違う印象なんですね。。少し見直しました!」

シンゴ「それは良かった(笑)」

マコ「鼻が大きいのは嫌ですが!」

エイジ「それは残念(笑)」

BMW 3シリーズ含めて肥大化するクルマたち

出典:BMW USA https://www.bmwusa.com/

エイジ「まあ、キドニーグリルについてはこれまでとして、ボディのサイズがS60に近づきました。S60はシェイプアップ、3シリーズは大型化。ここはどうでしょう。」

シンゴ「S60も3シリーズも、自分達の求めるデザインを具現化する為に、ボディをデザインするね。」

マコ「車格に合う、居住性と内装。衝突安全性もなのかな。でも、日本では少し大きいですよね。」

シンゴ「世界のトレンドでしょうけれど、ボディの拡大はどうしようもない。クルマが成長するから、どうしても大きくなるね。」

マコ「クルマが成長する?」

シンゴ「そうそう。例えばトヨタとかでもそうだけど、最初にカローラを買って、次にカリーナわ買って、カルディナ買って、カムリを買う。人が成長するのに合わせて、ラインナップを用意しておくものだよね。」

エイジ「全て「か」で始まる車名なのが圧巻ですが、そうですね笑」

シンゴ「でも、クルマに搭載される装備も、クルマが安かろうが高かろうが増えていく。エアバック、エアコン、カーステレオ。」

マコ「うわ、重そう。。。」

シンゴ「するとクルマにもある程度の容積が必要になるよね。装備を詰めるエリアがどうしても必要。だから大きくなる。大きくなった恩恵を、装備の為だけに出来ればいいのだけど、そうも行かないから室内も広くする。」

エイジ「同じ車種でも、より快適な方が良いですしね。」

どうしても拡大しなければならない理由

出典:BMW USA https://www.bmwusa.com/

シンゴ「そう、クルマには固定ファンがいて、同じ車種を乗り継ぐ人もいる。室内の広さや最低装備の充実は、乗り継ぐ人には良いアピールになるわけだ。」

エイジ「とくに高級外車は乗り継ぐ人、多いでしょうね。サイズはおおよそ決まってますし。」

シンゴ「ところが、下のモデルが大きくなれば、その上のモデルは大きくなる他ない。そうしないと、お客様が許さない(笑)」

エイジ「そこで車が成長する、という言い方になる訳ですね。でもここで、BMW3シリーズは50kgのシェイプアップに成功した。」

マコ「大きくなる分軽くしたのですね。そこは驚きですね。。」

シンゴ「ベースモデルの話かもしれないけれどもね。何にせよ、燃費にも運動性能にも関わるところだし、軽量化は素晴らしいよ。」

エイジ「一方のボルボは、軽量化とはいきませんがボディ幅を狭めてきました。」

シンゴ「日本に合わせた。。。何て言ってはいるけど、本当のところドイツDセグメントに合わせたんじゃないかな。日本で立体駐車場要件はさ、新しいところでないと1850mmは無理なんだから。」

エイジ「多少のアピールには使えそうですけどね。でもこれで、1800mmくらいの高級車はメルセデスベンツのCクラスだけになってしまいました。」

マコ「ベンツが次のフルモデルチェンジで1800mm付近をキープしてきたら、他の車会社も考えないといけないですね!」

シンゴ「そういえば、BMWはFFセダンを作ってるなんて噂があるじゃない?もしかしたら、そちらで1800mmあたりをカバーしようとしているのかもね。」

BMW 3シリーズ タコメーターが逆の謎

出典:BMW USA https://www.bmwusa.com/

マコ「そう言えば、最後にどうしても付け加えておきたいことが。」

エイジ「なんでしょうか?」

マコ「エンジン回転数のメーターが、プジョーと同じ右から上がっていくタイプになってしまいました!」

シンゴ「あれ!本当だ!しかも円形のメーター類じゃなくなっちゃったんだね!」

マコ「ドライビングプレジャーなんて言うくせに、インフォメーションが今までと違うとか、残念すぎます。。。」

エイジ「このメーターひとつだけで、ボルボが優位かもしれませんね。。。タコメーターだけで判断できませんが、スポーツセダンならメーターは今まで通りにして欲しかったですね。。。」

まとめ

実際にはタコメーターだけで、スポーツセダンを判断するべきではないのですが。

様々な改良が加えられ、ダッシュボードさえも未来的なBMWダッシュボードとなりました。ただ、大きく変える事はできていないので、見飽きた人は別メーカーへ向かう事でしょう。

はたまた、やっぱりBMWいいね?となるのか。VOLVOもBMWも試乗が楽しみな車ですね!

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