V60 / V60CrossCountryが2020年モデルに!V90 D4に特別仕様車設定!

ボルボエンジンライブラリ B4154T4(V40 T3用ガソリンエンジン)

  • 2018年12月7日
  • 2018年12月7日
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全エンジンラインナップを目指す、ボルボエンジンライブラリ。

今回はDrive-Eエンジンラインナップの中でも、排気量の小さい1.5リッターシリーズのクリーンヒッター、V40 / V40 CrossCountryに搭載の T3 用エンジンを紹介します。

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V40専用1.5リッターエンジン

1.5リッターシングルターボエンジンのB4154T4は、「ちょうどいい」を具現化したようなエンジンです。

V40の前のモデル、S40やV50に搭載されていた直列5気筒エンジンの低出力版と似たようなポジション。

トルクは250Nmで。ボルボのひと昔前の2.4リッターエンジンと同等。それを1.5リッターで、しかもフラットトルクで絞り出しちゃう。なかなかの実力の持ち主です。

 

このエンジン、常用回転域のトルクが豊かで、街中での運転がとてもしやすい。

そしてとても静か!これは結構大きなポイント。なるほど、V40 T3 Inscriptionが成り立つわけです。

防音対策が上のモデルより少し劣るV40で静かだと感じるんですから、もしV60につめば、とても静かなドライブを実現してくれそう。

 

ドライブフィールは、一言で表すとクセがないかんじ。優等生ですね。

2.5リッターNAエンジンのような出力特性で、アクセルを踏み込むと伸びやかに回転数を上げていきます。この時、ターボラグなどは一切感じませんし、トルクカーブは気にならない。さすがフラットトルクです。

ダウンサイジングにはもってこいですよね。

V40ではT2 T3 D4 T5と4種類のエンジンがラインナップされていますが、フロントの軽さはさすがの1.5リッター。T2は試乗したことがないのでわかりませんが、T3の回頭性の良さはピカイチですよ。

B4154T4のエンジン性能

1,700rpm〜4,000rpmで250Nmフラットトルクを発揮するので、先ほど言った通り街中での走りやすさはD4の上を行きます。

最大回転数は5,500rpmと、なかなか楽しいところまで回ります・・・! まわさないかな?

最高出力152psは、5,000rpmまで回した人が体験できる世界。スポーツエンジンほどシュインシュインまわりませんが、軽快感があって気持ちいい。

エンジンはトルクよりも回転数だという方には、同じV40でも大トルク型のD4よりもT3が良いでしょう。

組み合わされるトランスミッションはTF-71SC

エンジンの伸びの良さを体感できる、6速ATとマッチングしてあります。

なんだか寂しい感じがする?D4以上は8速ATですからね〜

しかし安心してください。アイシンAW製でV70にも搭載されていたギアボックスですので、熟成が効いていてなかなか良いです。

ポールスターパフォーマンスパッケージ未対応

残念ですが、T3以下のエンジンにはポールスターパフォーマンスパッケージはありません。

この軽快感のある小型エンジンでブイブイ回したい人はいるでしょうけれども、残念!

もしかしたら最後の1.5リッター直4エンジン?

ダウンサイジングの流行りに乗って設計された、1.5リッター直列4気筒エンジン。

しかし実は、1.5リッター3気筒エンジンがボルボで発表、XC40に搭載されて海外で販売されています。

ですので、もしかしたらV40のモデルチェンジで無くなる可能性もあります。。。。

 

3気筒と4気筒。1つのシリンダーの容積を小さくして、シリンダー数で回転をかせぐのですから、振動も音も明らかに4気筒に軍配が上がります!

次期型V40が現行のXC40と同じようなエンジンラインナップだとすれば、T4や新開発T5 TwinEngineよりも下のモデルも必要。

そこを3気筒エンジンで手当てされてしまうのか、現行の4気筒エンジンがそのまま載るのか、楽しみであり不安でもありますね。

自慢はボルボ最高クラスの低燃費

当然、ダウンサイジングの要望に応えて、燃費はなかなかのもの。

V40 CrossCountry T3 で、16km/Lをマークします。低回転域からモリモリトルクが発生することを考えれば、ほどよく好燃費と言えるでしょう。

ボルボ自体が結構重い車体ですので、それを考えればよくチューニングできているなと感心します。

平成27年度燃費基準+10%ですので、エコカー減税にも対応。頭金を軽くできるのは魅力的です。

T3(B4154T4)の有無価格
V40¥3,390,000
XC40
S60
V60
XC60
S90
V90
XC90

※2018年10月現在の情報を元に記事にいたしました。

新世代プラットフォーム用Drive-Eエンジンは、出力を若干あげて搭載されるようになりました。残るはボルボV40のみを残しています。

フォードとの共同開発シャシーを使いまわし、見事に8年というライフサイクルを全うしようとしています。

次期型V40が発表されるとき、T3エンジンがどうなっているか、見ものですね!

https://about-volvo.11-life.com/testdrive-v40t3/

https://about-volvo.11-life.com/article-clc1-01/

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