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ハンドリング?それ美味しいの?近未来のクルマ選びはソファー選びと同じに

  • 2018年10月6日
  • 2019年3月24日
  • 特集
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ボルボの自動運転コンセプトカー360cの発表をうけて、未来の自動運転がどのようなものか、想像した記事です。

ボルボの360コンセプトの発表がありました。車の中で寝ている、センセーショナルな写真を見た方も多い事でしょう。

近い将来、車は運転するものではなくなる可能性があります。AIに登録すればそこまで連れて行ってくれる、まさに動くリビング。

この時、私達の車の生活はどうなっているのでしょう?少し想像してみます。お付き合い下さい。

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ハンドルがないから運転しない

360cのコンセプト画像
出典:VOLVO Global Media Newsroom https://www.media.volvocars.com/global/en-gb

未来の車は、自動運転があたりまえ。自動運転ですから、ハンドルはありません。

乗っているだけで勝手に連れて行ってくれるのです。ボルボ曰く、寝ていても酒を飲んでいても大丈夫。

車内でパーティもできるし、居酒屋で「おまえハンドルキーパーな(^^)」なんてこともありません。

無人タクシーの実証実験をしているくらいですから、運転免許も必要ないでしょう。

いや、ハンドルつき自動車が特殊自動車免許として残るかな?自動運転車では行けないところへ行ける、ハンドルつき自動車。スポーツ自動車なんて言われちゃったりして。

クルマのこだわりは乗り心地。ハンドリング?なにそれ?

360cのコンセプト画像
出典:VOLVO Global Media Newsroom https://www.media.volvocars.com/global/en-gb

ハンドルがないのなら、カーブでのコーナーリングの快感を味わう事はなくなるでしょう。ハンドリング?なにそれミ○ドの新製品?みたいに死語になるのかも。

タイヤはついているし、道路がなくなるわけではないので、道路のデコボコショックを吸収したり、外の音を遮断したりする「快適性」は重要視されるかな。

なのでサスペンションは重要視されるでしょう。スバルクッションみたいにね、いやこれも死語かー

ロードノイズを抑えるタイヤも競って開発。タイヤがなくなる世界はもう少し先みたいですね。

電気モーターでのスムーズな加減速で、乗っている人は疲れ知らず。エンジン性能もさほど気にならなくなるのでしょうね。車の動力性能について語る日々は、こうして幕を閉じるのであった。。。

シートアレンジならぬリビングアレンジ

360cのコンセプト画像
出典:VOLVO Global Media Newsroom https://www.media.volvocars.com/global/en-gb

ボルボXC95は、移動中に快適に過ごせるように、ボルボでは4つのリビングアレンジを用意しました。

「ファミリーモード」は家族がテーブルを囲んで移動できる標準モードです。座席を自動車中央のテーブルに向けて配置するので、テーブルゲームやお食事まで、まるで自宅にいるような感覚で移動できます。

「スリープモード」は夜間の移動に最適な、座席をベッドにするモードです。ボルボ自慢の「フラットモード機能つきインテリジェントシート」が、まるで自宅のベッドのような快適な寝心地を提供します。

「プライバシーモード」は座席を進行方向に向ける、クラシックモード。一番疲れづらいシートアレンジは、乗る人のプライバシーをしっかり守ります。

「パジャマパーティモード」は、だらだら過ごす人に最適な半分ファミリー、半分スリープのコンビモード。布団出しっぱなしが大好きなあなたは、いつでも寝たりお茶を飲んだりできて快適。枕元にはゲーム端末を置いて、移動中を至福の時間にしましょう。

ってことになるに違いない!

自動運転自動車の選択

エンジンスペック

すると、自動車の選択はシートの気持ち良さやアレンジの量に傾いて、走行性能は希薄になるかもしれませんね。

サスペンションはお金がかかってなくて乗り心地は悪いけれど、シートだけは良いものがいい、という人も出てくるでしょう。逆もあるかもしれません。

様々なニーズがあるので、自動車メーカーもあまり困らないかも?

自動車選びは、ホームセンターのリビングセットのモデルのように選べるようになって、シートの座り心地やアレンジの量を確認して注文するようになるかも。

下手すると日本車なんて、シートのついていない「畳モデル」なんてのも発売されるかも。シートベルトをしない世界がきたら、実現できそうです。

自動車イライラは変わらず(歩行者)

360cのコンセプト画像
出典:VOLVO Global Media Newsroom https://www.media.volvocars.com/global/en-gb

快適に移動している最中に、どうしてもイライラすることもあります。

それは「歩行者の信号無視」「自転車やバイクのすり抜け」です。

歩行者用にはしっかり歩行者用信号がありますが、点滅状態で走って渡り始めて、点滅が終わったら歩き出す謎の交通弱者は未来にも健在。

人が渡り終えるまで動かない自動運転車は、混雑した都会の交差点では渋滞しまくり。歩車分離式交差点が増える事でしょう。

自動車イライラは変わらず(バイクのすり抜け)

まあ、一歩譲って歩行者は仕方ない。

この時代でもイライラさせる最も大きな要因は「原動機つき自転車」のすり抜け。

走行中に左側面からすり抜ける悪質な原付がいようものなら、自動運転車が反応して速度を落とす。

目の前にスッと入ってきたら、緊急ブレーキ発動!テーブルの上のお茶菓子が散らばる溢れる!

あの野郎〜〜と思っていてもスイスイ先に行ってしまうし、クルマに(刑事みたいに)「あの原付を追え!」なんて命令はできないし、原付問題は衆議院でも取り上げられる社会問題に。

すり抜け問題の抜本的な法改正を「今から」なんとかしてほしいですね。

自動車の未来は想像できない新世界

再スタート

このような世の中になった時に、意外といいポジションにいそうなのがボルボ。

北欧インテリアと座り心地のいいシートをすでに持っているボルボは、今すぐに自動運転世界に変われば覇者になれる可能性がありますね。

一番辛いのはBMWですかね、駆け抜ける喜びって、ドライバーに向けたメッセージですからね。

日本では軽自動車が高価になって、なくなっているかもしれません。自動制御用のモーターやカメラ、センサーが追加され、200万円は下らない軽自動車が増えた結果、需要が小型自動車にシフトするかも。

楽しそうだけれども不安な近未来。あなたの想像はどんな感じですか?

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今回の記事は、ボルボプレスリリースにある360cコンセプトの発表記事から考察したものです。

興味のある方はボルボプレスリリースをご覧ください。

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