ボルボV40 北欧デザインはあなたをボルボの虜にする

  • 2018年6月14日
  • 2018年9月15日
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車は一度買うと、複数年使うものです。

一生のうち一度か二度しかない買い物がマイホームなら、一生のうち10回は買わないものはマイカーですね。

北欧の人は、まず犬を持ち、つぎに犬が乗れるくらいの車を持ち、そして犬や車を置いておける家を建てる、これがステータスだと、聞いたことがあります。

ステータスだからこそ、飽きがこなくて機能性のあるデザインが生まれたのでしょう。

では、今のボルボにはその、飽きがこなくて機能性のあるデザイン、入っているでしょうか?

今回はV40を用いて、北欧デザインを語ってみましょう。

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え?デザインのサイトじゃないよね!?

はい、そうなのですが、性能重視で車選びをしていると、あとで後悔します。

V50からV40へと乗り継いで10年、ボルボの本心がわかってきたつもりな私が送る、ボルボの逸品デザインと、なぜそのような形なのかをお伝えします。

ワイドアンドローは抜群のスポーティプロポーション

トールハンマーのデザインでつくられたヘッドライト。

端正込めたフロントグリル。

基本的には筋肉質で力強く、その上流れるような流線テイストがスポーティさを出しています。

ボルボのCIであるアイアンマークは大きく主張していますが、おかげで横にあるミリ波センサーが見えづらくなって、バランスのとれたデザインに仕上がっています。

どっしり踏ん張るテイストの、リアアンダーモール。コントラストでわかりますが、ボディとの接合部分はかるく凹凸がはいっています。

そして、2本出しマフラー。後ろからみて左右対称に仕込んであり、4輪の足で踏ん張っている感じが強調されていますね。

このライトの形状は本当に逸品!

アーバンショートワゴンをうたっているV40は、リアウインドウの後ろは長く見せないといけない。

なにせ、ワゴンですからね。ハッチバックでないのです。

くの字にまがっているデザインのおかげで、伸びやかさが表現されていてグッド。

代わりに、運転席から後方斜めが見えません。これはデザインの代償。

ただ、インテリセーフにあるBLISのおかげで、見えなくても他車の接近がわかります

整えられた車内は機能性を重視している?

USBコネクタに繋いだiPhone。車内のデザインは随所にクロームメタルが散りばめられ、iPhoneも溶け込みます。

ただし、iPhoneはコンソールボックスにしまっちゃうので実際に見ることはないと思いますが。

ボルボV40のシート

美しいステッチが印象的なシート。意外と細かく分割されていますが、これがボルボ自慢のシート形状。

デザインと座り心地が融合した、本当にいいシートですよ。

ボルボV40リアシート

リアシートもフロントシートと同じデザイン。

これだけ凹凸があって座り心地のいいシートなのに、倒すとフラットなラゲッジスペースが生まれます。

整然と並んだエアコン操作ボタンと車両の機能ボタン。

これらのボタンは、運転中はとても押しづらい。

目で見ないと押せません。

ナビやオーディオを操作するボタン。数字ボタンが並んでいる。これも操作がしづらい。

ナビゲーションなどにしか使わないのですが、やはり目で見て操作する必要があります。

感覚で操作できるのは、オーディオのボリュームやエアコンの温度調節、共通のメニューセレクトボタンのみ。

これはつまり、詳しい操作は車を止めて操作をしなさい、ということです。

日本車は運転しながら操作ができる機能性を持っていますが、それ故に操作してしまい危険です。

ボルボはあえて見た目が良い、でも操作性が悪いデザインにすることで、ながら運転を防止しています。

本当に必要なら、音声コマンドで操作ができます。

あまり問題はありませんね。

V40車両設定画面

残念なのは、ナビゲーション画面のデザイン。ハンドルに合わせてオブジェクトが弧を描くデザインなのですが、右ハンドルに合わせていないのでハンドルと逆方向に弧を描いています。

これだけは残念。

大人を刺激するデザイン

ダウンサイジングが叫ばれる中、コンパクトな車でこれだけデザインを語れるのは、きっとボルボだけでしょう。

日本車はすこしエグいデザインが多いですし、価格帯で競合するフォルクスワーゲンは実用一本なので正直車内はつまらない。

(ワーゲンのオーナーさんは、その質実剛健を好まれているのだと思いますが。)

ボルボの良いところは、車内のデザインが過剰にうるさくなく、飽きないことでしょう。

いつまでも、この車にしてよかったーと、思うことができます。

気になるのは、新世代の大型液晶パネル搭載XC40やXC60。今後のボルボ車のデザインはあのようになるのでしょう。

今までの車の概念を覆すデザインですので、どの程度飽きのこないデザインに仕上がっているか、見ものですね。

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