ボルボV40 オーディオシステムの詳細とエフェクトの方法

V40とiPhone 性能
iPhoneのエフェクトメニューで多彩な音を楽しめます

車を購入して、最初にイジってみるのは、やはりサウンドシステムではないですか?

車と音楽は切っても切れない間柄。

今回はボルボV40のサウンドシステムと、メニューにはないエフェクトの方法を説明します。

ちなみに、私は学生の頃は放送、音響の部活に6年在籍していました。音にはうるさいですよ。

なお、エフェクトを使用するにはiPhoneが必要です。

オススメのオーディオ設定方法は、目次から「音の調整はどれほどできる?」を選べばすぐに見ることができます。

ボルボV40のオーディオシステム

180W、8スピーカーを装備するのはV40 Kinetic/Momentum。

充分に高品質な音を届けてくれ、なかなか満足度も高いシステムです。

そして、Harman/Kardonの650W、10スピーカーを装備するV40 Inscription。

出力の大きなスピーカーは音の出力に余裕があります。

ところで、この180Wとか650Wってなんの数値だかわかりますか?

この数値、オーディオシステムの合計出力数です。

この数値は、アンプとスピーカーの組み合わせで決まります。

650Wの出力 10スピーカーのHarman/Kardon

このオーディオシステムは、130Wのデジタルアンプを5つ繋いでいます。

あれ?10じゃない?と思うかもしれませんが、1つのアンプに対して2つのスピーカーがついていて、合計130Wという出力がされています。

なぜ2つのスピーカーかと言えば、高音を担当するスピーカーと、中低音を担当するスピーカーとで分けた方が、音の質が上げられる、という理由があるからですね。

Harman/Kardonのスピーカーは、5箇所に2つづつスピーカーがついていて、合計650Wなのです。

それぞれの音に対して、1つのアンプがつながっているのでしょうから、音の歪みの調整に有利なことは間違いありません。

(注:実際にボルボV40を分解したわけではありません。あくまでカタログとスペックから考えられる推察です。)

ハイパフォーマンスオーディオシステム

180Wの出力は、巷にでている高級コンポレベルです。

でも、高級ミニコンポ級ですからね。悪い音が出るわけではありません。

アンプ代で5万円、スピーカー代で5万円くらいのシステムコンポを想像していただければいいでしょう。

あなたの手元には高級コンポ、ありますか?なければ、きっと満足できる音に会えると思います。

オーディオ代は出力数+システム調整

Harman/Kardonの音を聞けば、きっとハイパフォーマンスオーディオより良い音が出ることは明白です。

しかし、それはある程度音量を上げた時の話。

あまりオーディオのボリュームを上げなければ、差はわからないと思います。

実は、私はHarman/Kardonのオーディオシステムを選びませんでした。

家族で乗る以上、大きな音は必要ないと考えたからです。

もちろん、細かい音の再現性、重厚な低音が欲しければ、間違いなくHarman/Kardonを選びましょう。

音の広がりを感じたいのなら、高級オーディオシステムはお金を出す価値があります。

ジャズ、オーケストラを聴くなら、積極的に選びたいですね。

ジャパニーズポップしか聞かないのでしたら、ハイパフォーマンスオーディオで充分です。

音の調整はどれほどできる?

アンプレベルの音質の調整は、「SOUND」ボタンから行うことができます。

以下に、私の主観になりますが、おすすめセッティングと合わせて操作方法を説明します。

低音の設定

低音の加減を調整できます。私は4目盛下げていますね。

高音重視で爽やかさを狙ってセッティングなのです。

主に聴く音楽は、北欧のアカペラグループ、The Real GroupとRajaton。その他は初音ミク等ボーカロイド。

J-POPも聞きますがあまり割合としては高くない。

人の声を際立たせるのに、低音は絞り気味にしています。

高音の設定

そして、高音を4目盛高くしています。

この程度でしたら楽器の音もシャカシャカせず、綺麗な音を際立たせてくれます。

車室内の前後のバランス「フェーダー」

音を前寄りにするのか、後ろ寄りにするのかを決定できます。

基本はニュートラルで良いはずです。

車室内の左右のバランス「バランス」

家族4人で乗ることがほとんどなので、左右のバランスもニュートラル。

1名乗車が多ければ、運転席に座った時に、歌っている人の声が前から聞こえるように調整するといいでしょう。

少し微調整ができる「イコライザー」

左から低音、右に向かって高音が調整できます。

真ん中は人の声が多く集中するところで、左はベース、右は管楽器の音が映えるでしょう。

私は低音設定で4ポイント低音を下げていますが、環境音として残る低音はあげて、減衰を抑えています。

高音はより上げています。艶っぽい音を出したい時に、昔からだいたいこれくらいのイコライザーセッティングにしちゃいます。

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エフェクトメニューは存在しない

私は大体、以上のセッティングで満足しています。

ボルボのオーディオシステムは、どちらかと言えばソース(音の発生源)をしっかり管理するかによって、随分と音が違います。

絶対にやってはいけないのはBlueTooth。おすすめはiPhone/iPodです。

なぜiPhone/iPodがいいのかは、こちらの記事「ハイパフォーマンスサウンドシステムへのトラブルはiPodやiPhone接続で解決できる」をご覧ください。

iPod/iPhoneのエフェクトを使用する

V40とiPhone

iPodやiPhoneに、エフェクト設定があるのはご存知でしょうか。

実は、iPodやiPhoneのエフェクト設定は音に反映します。

ボルボのオーディオシステムとはUSBで接続されているのですが、どのような音を出すかはiPod/iPhoneが管理しています。

その為、iPod/iPhoneのエフェクト設定は音に反映し、自分好みの音をすぐに選ぶことができるのです。

iPhoneのイコラーザー

設定メニューから「ミュージック」を選びます。

iPhoneのイコラーザー

次に「イコライザ」を選びます。

iPhoneのイコラーザー

ここにたくさんのイコライザーメニューが並んでいます。

お好きな設定を選びましょう。

もし、iPhoneを繋いでみたけれども音質がおかしいと感じたら、ここの設定がされてしまっている可能性もあります。

一度「オフ」を選んで、ノーマルの音を確かめてから、イコライザーで調整するといいですよ。

メーカーオプションはあとからつけられない

私はこれらの設定で、充分満足のいく音を手に入れたと思っています。

しかし、ここは個人の好みの差があります。

ボルボディーラーで試乗する際に、かならずiPhoneを接続する準備をしていきましょう。

iPhone+ライトニングケーブルがあれば、音がならせるはずですよ。

悔いのないモデル選びをしましょうね。