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【比較】輸入車プレミアムSUV 450万円の価格帯でのベストバイはこれ!(結果編)

  • 2018年8月29日
  • 2018年9月14日
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ここまで、ボディサイズ、コックピットデザイン、走行性能、装備と見てきました本シリーズ。

今回、全ての項目で採点して、ベストバイを決めようと思います。

なんだかんだで車が好きだった私ですが、ボルボに乗ってからは完全に気に入って平穏に暮らしてきました。

それなのに、XC40なんて魅力的な車が出てきたんだもの。ほんとうに困る。遅い。ボルボ。

なので、今回の評価はかなり平等です。本当だよ?

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おさらい

クルマのエラー

ジャンルは「プレミアムコンパクトSUV」とし、ボルボXC40とドイツ勢とを比較しています。

価格は450万円前後としています。プレミアムコンパクトSUVとしては中間グレードの価格帯で、どの車種ともガチンコで中間グレードをぶつけてきていますね。

エントリー車は次の通り。

メーカー車種モデル価格
ボルボXC40T4 AWD Momentum¥4,590,000
BMWX2xDrive20i¥4,740,000
ベンツGLA220 4MATIC¥4,580,000
AudiQ32.0 TFSI quattro 180PS S tronic¥4,690,000
VWTiguanTSI Highline¥4,490,000

Audi Q3がこの夏にフルモデルチェンジしたのですが、残念ながら情報が出ていません。ですので参考として旧モデルの情報での評価です。

というかそもそも、Audiは情報が薄い。研究し辛いので魅力も感じない。せっかくボディデザインがいいのに勿体無い。

ボディの取り回し

ボルボXC40全体像

厳格な審査をもとに、採点をしていきたいと思います。

狭い日本では、やはり取り回しの良さは気になるところ。大きな輸入車はそもそも日本では扱いにくい。

だからと言ってボディサイズの大小で考えると、どうしてもユーティリティが犠牲になりがち。

そこで注目するのが、最小回転半径と、アラウンドビューモニタなどの先進装備。

XC40X2GLAQ3Tiguan
最小回転半径(5)1(5.7)4(5.1)1(5.7)1(5.7)3(5.4)
アラウンドビューモニタ(3)30003
リアビューモニタ(2)22222
ポイント66338

最小回転半径は、5.0で5ポイント、そこから2増えるごとに1ポイントマイナス。

また、アラウンドビューモニタがある場合、プラス3ポイントとしました。

最小回転半径が5.1と光るBMW X2の取り回しはかなり良いと思います。5.4は標準的。5.7は、特に見切りの悪いSUVだと大きく感じるでしょう。

そこを補完するのが、車を上から見ているように表示してくれる、アラウンドビューモニタ。XC40とTiguanに標準搭載。高く評価できますね。

それに比べるとAudi Q3は1.4リッターモデルにはリアビューカメラさえもない。別にAudiを攻撃しているわけではないんですけどね。新型で改善されるといいですね。

コックピットデザイン

正直言えば、コックピットのデザインは好みの問題です。

そこで、あらゆる要望に応えられるように色々な方向性でポイントを割り振りたいと思います。

じゃないと、完全に私の好みによってしまいますからね〜

XC40X2GLAQ3Tiguan
シンプル(2)21212
豪華(2)10120
高級(2)11110
機能的(2)02102
かっこいいシート(2)1(T-TECテキスタイル)0(グリッドクロス)2(ARTICO)0(エナジークロス)1(マイクロフリース)
ポイント54745

内装はメルセデスベンツ GLAが強い!ARTICOは人口表皮。触り心地は5車種中でトップでしょうなぁ〜

XC40とTiguanは、うまい具合に張り合います。この辺は趣味かな〜

走行性能

エンジンルーム BMW X2

エンジンを回すのが好きな人、トルクでゆったり走る人、俊敏に動ける、どっしり走るなど、これも好みが分かれるところ。

ですので、高性能サスペンションがあるかどうかで判断したいところなのですが、今回エントリーしているモデルにはどれも普通のサスペンションしかついていません。

そこで、AWDとトランスミッションを加えることにします。

XC40X2GLAQ3Tiguan
高回転エンジン(2)12112
トルクエンジン(2)21220
幅広トルクバンド(2)12110
高性能AWD(2)12110
トランスミッション22111
ポイント79663

高回転エンジンは、最高出力が4000rpmを超えられるなら1ポイント、5000rpmを超えられるなら2ポイント。

トルクエンジンは、300Nmを超えるなら2ポイント、280Nmを超えるなら1ポイント。

幅広トルクバンドは、最大トルク発生数が1500rpm以下にある場合に1ポイントと、4000rpm以上にある場合に1ポイント。

AWDは装着車で1ポイント、独自のロジックつきで1ポイント。

トランスミッションは8ATで2ポイント、7ATで1ポイントです。

結果的に、さすがBMWといった評価になってしまいました。性能は数値にも現れる。

ボルボは頑張ってますね!AWDもポールスターパフォーマンスパッケージ導入で後輪へのトルク配分が増えそうだし、あとで機能を追加できるのは嬉しいです。

うれしい装備

XC40ドアスピーカー

ついてたらかなり嬉しい装備類で競います。

中間モデルとなると、各メーカーで思惑が違うのかよりどりみどり。上級グレードにあるけれども、中間グレードではオプション扱いとか、最初からオプションでしか用意しないとか、様々です。

AWDとトランスミッションは、装備から走行性能へ移しましたので、残りの項目での評価です。

またアラウンドビューモニタは、ボディの取り回しへ移っています。

XC40X2GLAQ3Tiguan
前車追従クルコン(2)20002
高級サウンドOP(1)10110
424分割後席(1)01000
後席スライド(2)00022
運転席メモリー機能付き(2)20000
パワーテールゲート(1)01100
アピールポイント(1)10011
ポイント62245

配点を小さくしたりして10点満点にしました。おかげで前の記事とは随分違う数値になっちゃいましたが、評価が変わったわけではありません。

BMW X2などは走行性能への加点にまわっているので、残りの機能が簡素だとこういう結果になります。

Tiguanは走行性能こそ再開ですが、装備系はかなりがんばっていますね。

結果発表!

という事で結果発表。

1位は各能力が平均的に高い、ボルボXC40です!ひゅーひゅー! あなどれない走行性能や充実した装備で3ポイント差をつけました。

2位は2台。走行性能で伸ばしたBMW X2と、不変の人気車種Tiguan。この2台、じつは性能が真反対。走行性能に力を注ぐBMWに対して、使い勝手に重きを置くフォルクスワーゲン。この2台が同じポイントというのが面白い。つまり、自分の趣向にどちらが合っているのか、だけで選ぶことができますね。

4位になってしまいましたが、存在感たっぷりのメルセデスベンツGLA。運転席に座った時の満足感は最強かも。

そして、やはりフルモデルチェンジが必要なモデル末期のAudi Q3。ガンダムのおもちゃみたいな内装をなんとかすれば、3位くらいに入れる可能性はある、かな〜

輸入車プレミアムSUV 450万円部門での第一位は ボルボXC40

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いかがでしたでしょうか。

さすがにカーオブザイヤーを取りまくるボルボだけあって、この車に真っ向勝負できる車はいないのかもしれません。

しかし、BMWはM Sportsを選べばパワーアップできますし、フォルクスワーゲンは車高調ダンパーがオプションで選べます。

いつどこでXC40を超えられるようになるのか、実力を秘めた他4台の将来も楽しみです!

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前の記事をよみたいなら、「【比較】輸入車プレミアムSUV 450万円の価格帯でのベストバイはどれ?(機能編)」をお読みください。

この記事の最初、エントリー編は「【比較】輸入車プレミアムSUV 450万円の価格帯でのベストバイはどれ?(コックピット編)」をご覧ください。

XC40の試乗レポートは、「【試乗記】ボルボXC40 新世代へ AWDで濃厚ボルボと決別だ」をご覧ください。

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