ボルボは故障しないよ!というデータを集めたので安心してね。

ボルボの故障は多くないと言える理由を集めました。

口コミや統計情報を見ると、それほど重要な不具合が多くないことがわかります。

ボルボの故障情報は、これからボルボを選ぶ人には大変気になる点でしょう。

でも、私の周りには重大な故障で困っている人はいませんし、SNSでも聞きません。

「でも、購入したあとに故障がつづくと嫌だなあ。」

誰もがそう思います。当然です。

インターネット上には悪い噂ばかりが多く表示されますが、実際にはどれほどの故障が起きているのでしょうか?

今回、ボルボの購入に安心して踏み切れる、故障なんて全然しないよって情報を集めました。

しっかり安心して、じっくりボルボ選びを楽しんでください!

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口コミからどのような障害がどの程度発生しているか確認

商品の口コミサイト、価格.comから情報を探してみましょう。

2018年10月29日現在、価格.comの「自動車」カテゴリー内、「ボルボ」キーワードで検索すると、「8,667」件のスレッドが表示されます。

次に、「ボルボ 故障」で検索すると、「414」件のスレッドが表示されました。

8,667件中、414件?多いんでない?

と思ったかもしれませんが、ご心配なく。414件の中には、他車の故障レポートに「ボルボは故障しなかった」と書かれている部分も含まれていますので。

ですので、実際にボルボの故障、不具合があって書き込みされた件数を調べてみます。

トランスミッション セイノウテイカ表示

V60 2011年モデル

最初のエラー発生から8か月目、現在62,000KMですが、だいたい3,000kmに1回の割合で「ミッションセイノウテイカ」エラーが出ます。(計4回遭遇)いずれもエンジンリスタートでエラーは消えますし、シフトが動かなくなることもありません。ただし、1~3速のときにギヤ抜けしたようになる(エンジン回転数が上がるが、進まない状態)ことが500㎞に1回(要するに頻繁)起こります。

出典:価格.com

トランスミッションに関わるエラーのようです。

エンジンのリスタートで治るようですが、エラーが出れば心配になるのは人間ですから当たり前。

修理代が30万円かかり、直そうかどうか悩んでおられるようです。

同じスレッドで、3名の方が同じ症状を訴えていらっしゃいます。デュアルクラッチミッション時代の障害のようで、現在のボルボ車はアイシン精機のトランスミッションですから、心配しないでスルーで良いと思います。

トランスミッションからオイル漏れ

S60 2014年モデル

・故障状況:「トランスミッションレベル低下」メッセージ出て、走行中に勝手にギアチェンジ発生。加えて、トランスミッション付近からオイル漏れ。
・修理方法:「オイル漏れ部分対処で14万円」預けた1週間後に提示され、この修理方法で修理依頼。
(初回提示は「トランスミッション丸ごと交換で80万円」預けた翌日提示有。違う修理方法を探してもらって出てきた修理方法がこの方法)

出典:価格.com

こちらもトランスミッション系障害。

オイル漏れも起こしていますが、そもそも修理中の代車が無いことに苛立ちを持たれているようです。

ただ、この方は5年未満で10万キロを走行しています。一般的な普通車の年間走行距離は1万キロと言われていますので、この方は過走行のようです。

過走行になる分、しっかりディーラーで点検しているのか、すこし疑問です。

このスレッドでは、もう1名が同じ症状で悩んでおられます。

ディーゼル車 4気筒のうち1気筒休止

エンジンルーム VolvoXC40車種不明 ディーゼル車

●新車購入半年後
・四気筒のうち一気筒がストップ
原因:結露?が原因で燃料系統に水が混入し、インジェクターが故障→無償交換済み
(メーカーの保管状態に問題あり)

出典:価格.com

こちらの方は、修理合計100万円ほどの対応を、保証修理で実施。

エンジン1気筒の故障がなんと2回発生です。

燃料キャップの不具合でキャップの交換をしているのですが、それでも発生してしまっています。

ディーラーのメカニックの技術力の差でもあるのでしょうか。

走行中のエンジンストップ

車種不明

世界一安全な車というが、走行中に何度もエンジンストップしては、どこが安全なのか?
むしろ、世界一危険な車だ!
新車購入から一年半で三回もエンジンストップ!ふざけるな!

出典:価格.com

お怒りの様子がわかるスレッドです。

確かに走行中のエンジンストップは恐ろしい。なにせ今の自動車はエンジンの電力がなければ動きませんから。

そしてこのスレッドに、ボルボへの文句で煽るひとが数多くいます。

ですけれど、よくみて。確実な情報ソースを挙げている人、いませんから。スレ主さんでさえ、車の車種を書いていない。これじゃわからないよね。

スレ主様は悲惨かと思いますが、同じ症状が出ている人がいません。ディーラーにお願いして、事故になる前に修理してもらう他ありませんね。

突然ワイパーがバタバタ高速で動く

C70 2006年モデル

新車から僅か3年過ぎ一回目の車検をディーラーで取ったばかりである、これは完全にメーカー側の車両不良、
だいたいコンピューターが破損するなんてことが3年程度で起きるようじゃ怖くてのれませんよ。

パワーウィンドウが動かず・ルーフが空かず・ウィンカー動かず・最後になると電動ファンが高速回転・突然ワイパーがバタバタ高速で動く

出典:価格.com

突然ルーフが動かなくなり、上記のような症状が出た様子です。

ただ、2006年モデルの書き込みが2014年にされています。修理後にどうなったかを知りたいのですが、有益な情報の付随しない、イライラを解消するだけの書き込みにしか見えません。

スレッドの最後の方で、バッテリーの電圧不足を指摘している書き込みもあるのですが、返信がありませんので、気が済んだのでしょう。

ディーゼル車にハイオクを入れたディーラー

給油口

V40 2013年モデル

正規ディーラーにおいて認定中古車を購入しました。
納車日に軽油とハイオクを間違えて給油してしまい納車できませんとのことです。
その後エンジンの洗浄したので納車が可能となりましたが、そのまま受け取るしか無いでしょうか?
何らかの保証や、サービスなどは受けれないでしょうか?

出典:価格.com

いやはや、認定中古車が納車日にディーゼルエンジン車にハイオクガソリンを入れたとのこと。

エンジン洗浄をしたとのことですが、これはさすがにキャンセルしたい案件ですね。

ディーラーが勘違いしちゃだめでしょう。

しかし、V40 2013年モデルって、ディーゼル車あったっけなぁ?

AWDの故障メッセージ スベリドメ ハヤイジキニ テンケンヒツヨウ

V90 2004年モデル

2004年式XC90、格安で購入することができました。
が、乗り始めて1週間ほどで「スベリドメ ハヤイジキニ テンケンヒツヨウ」のメッセージが。
ボルボ専門店でチェックしてもらうと、ハルデックスAWDのリアデフにあるユニットが壊れたらしいということがわかりました。

出典:価格.com

中古車で購入のようで、2014年に2004年モデルの書き込みがされています。

格安と書いてありますので、もともと悪いクルマをつかまされたのでは?

故障診断もボルボ専門店で、ディーラーではないようです。

朝一でエンスト

V40 2013年モデル

状況を書きますと、朝最初にエンジンかけた瞬間2~3秒位でエンストする。2回目かけなおせば正常にかかるし走行時にはエンストすることはありません。エンストするときはエンジンが冷えている朝とか1日のっていなくて初めてエンジンかけるときに限りよくおきます。エンスト時の特徴は、セルを回したとき一瞬7000回転位まで吹き上がり、すぐに1400回転位に下がり、その直後にエンストしブーというモーターの様な音がします。今週は気温高いせいかほとんどおきません。

出典:価格.com

最初にエンジンをかけた時に、必ずエンストするという書き込みです。

こちらは同じ症状を訴える方が数多くいる一方、リコールでプログラム交換すれば治るという書き込みもありました。

すでに対処済みの案件、ということですね。

アラームシステムの故障メッセージ

V40 2013年モデル

先日、アラームシステム故障の表示が出ました。

その後は出ません。また、特に問題もありません。

誰か同じようなことありますか?

出典:価格.com

走行中、アラームシステムの故障と表示されるようです。

エンジン再スタートでエラーが消えるようですね。ディーラーで点検してもらうのがいいと思います。

価格.comの調査終了!

ここまでで、2013年までの書き込みを調査して終了〜。

現行車両ではないので、あまり必要な情報ではないと判断しましたので。

調査件数は200件。故障該当は9件でした。

中古車で購入してすぐに不具合というのは、しっかり整備されていない可能性があります。

また、障害の書き込みがされているが、その後の対応状況が載っていないなどもあります。

完全に信頼できる情報なんて、WEB上でどれほどあるか疑問ですが、信ぴょう性に欠ける情報が多いなと感じます。

また、状態の著しく悪い症状は、リコールで対応がされているようです。

どうですか、ボルボは故障が多いと言えますか?

ボルボは故障が多いと、なぜ言い切れるのか。言っている人に根拠が無いこと、この書き込みを見るとわかりますよ!

J.D.パワー2018年 日本自動車耐久品質調査の結果

顧客満足度調査を実施している、J.D.パワー社は、毎年ユーザーへアンケートを送り、自動車の不具合経験があるかどうかの調査をしています。

J.D.パワー社は米国評価会社の日本法人で、日本の自動車産業の調査をもとに、公平中立の立場で情報を提供する、としている会社です。

ではでは、ボルボが故障するのかどうか、データで見てみましょう。

J.D.パワー 日本自動車耐久品質調査

V50のイメージ

この調査は、新車購入後37ヶ月〜54ヶ月たったユーザーを対象として、所有する車について不具合があったかどうか、を示す情報です。

指標は、100台あたりの不具合指摘件数としていて、「100台車があった場合、何回不具合を指摘したか。」を表しています。

つまり、数値が200だったら、1台につき2回は不具合を指摘しているよ、となるわけです。ですので、数値が小さいほど優秀と言えるでしょう。

結果は以下の通り。比較対象として、2015年の結果も調べました。2016年、2017年はサンプル不足で掲載されていません。

出典:J.D.パワー 2018年 日本自動車耐久品質調査

出典:J.D.パワー 2015年 日本自動車耐久品質調査

メーカー2018年度2015年度
レクサス5154
トヨタ6169
ダイハツ7366
業界平均7572
スバル7773
日産7875
ホンダ7969
三菱8269
スズキ8277
BMW9285
マツダ10274
メルセデスベンツ10393
アウディ104101
MINI111119
フォルクスワーゲン127118
ボルボ128143

表中の青く塗られた箇所は、2015年より改善していることを表しています。

ボルボはというと、改善こそしていますが、ダントツの悪指数!

3年〜5年使用すると、1.2回は不具合をみつけてディーラーで修正してもらっていることを表しています。

まあ、これがボルボが故障が多いと言われるユエンですかね(笑)

J.D.パワー 日本自動車初期品質調査

V60フロント

こういうのもあります。日本自動車初期品質調査といって、対象を新規購入2ヶ月〜9ヶ月とした、不具合指摘件数を指標で表したものです。

新車登録後9ヶ月以内に、不具合を指摘したかどうかを表しています。

100台につきいくつの不具合があったか、という指標のみかたは一緒です。

ボルボ、負け返しなるか!?んん!?

出典:J.D.パワー 2018 日本自動車初期品質調査

出典:J.D.パワー 2015 日本自動車初期品質調査

メーカー2018年度2015年度
ダイハツ5778
ホンダ6179
メルセデスベンツ62129
トヨタ6469
レクサス6589
日産6784
業界平均6780
スズキ7271
三菱7680
スバル7684
BMW81134
マツダ88110
MINI91110
ボルボ98121
フォルクスワーゲン113112
アウディ127112

ホッとしました。。。(笑)

ボルボは初期不具合報告では、2015年からしっかり改善してきています。

むしろ、アウディやフォルクスワーゲンのほうが、数値としては悪化しています。といっても、レベルの低い勝負ですが。。

ただ、みてわかる通り輸入車は日本車に比べれば、比較的不具合を出す可能性が高く見えるでしょう。

しかし、これらの調査の目的は、最新のデバイスの増加に伴う不具合件数増加をうけて、一定の品質になるまで指標をとる、というものです。

闇雲にどこのメーカーがわるい、と決めつけるものではありません。

更に言えば、輸入車には日本車の安価モデルとはちがい、たくさんの最新デバイスがついているモデルが多く輸入されます。

その分、どう考えても不具合発生率は高くなるのです。

だって、カローラやAQUAにインテリセーフみたいなもの、たくさん付いていないでしょう?トヨタにはそのあたりの件数も含まれているはずです。

しかし!レクサスは優秀ですね〜

高級車で故障が嫌なら、レクサスを選ぶことになります。それでいいのならね!

ちなみに、レクサスとの比較記事、あります。

https://about-volvo.11-life.com/volvo-vs-lexus-1/

ボルボでの故障が怖いなら やっておきたい事

確かに、データ上は改善してはいるものの、日本車よりも不具合発生の可能性が高いことが伺えます。

しかし、SNSや口コミサイトを見る限り、やばいほどの故障が発生しているようには見えません。

先ほど見ていただいた通り、本当に不具合なのか、しっかり信頼できる情報が揃っていませんよね。

ネット上にあがっている口コミなんて、根拠のないことが多いのです。気にしなくていいですよ!

過剰に怖がってほしい車を買わないことを選ぶより、多少のリスクはあるけれど、ほしい車を買うことをオススメします。

ボルボは新型V60で5年保証つき

それでも怖いという方は、まず「新車5年保証」がボルボにはあることをお伝えします。

2018年9月に発表された新型V60は、保証期間が5年間!なにか故障があっても、無償で修理を受けられるわけです。これは嬉しいですね!

しっかり定期点検 VSPは必ず契約

1年点検をしっかりと受けるため、VSP Plusは必ず契約しましょう。

この契約により、最大5年間、毎年の点検や消耗品交換をディーラーが行ってくれます。(車検整備は別)

致命的な故障が発生するのは、人がしっかりクルマを見れていない証拠です。ボルボで定期点検をして、必要な消耗品はしっかりと交換しましょう!

不具合は定期点検時にしっかり申告

不具合がみつかった場合、すぐにディーラーへ連絡しましょう。

そして、内容をメンテナンスノートに記載してもらいますが、この際しっかりと「申告した不具合」と「ディーラーの対応方法」を確認します。

もし申告内容の記入があれば、保証期間後に故障した場合に「前に申告した」と言うことができます。必ず記入をお願いしておきましょう。

また、「様子見しましょう」を了承すると、お互い同意しているとみなされます。保証期間が終わる前にきっちり点検してもらい、「自分はこの不具合の件は納得していない」としっかり伝えましょう。

ディーラーの営業マンとは仲良く

営業の極意は「顔つなぎ」です。用がなくても顔を出す。これが優秀な営業マンです。

われわれ消費者としては、点検などで良いサービスをうけられるように、年に1度ではなく2度3度と洗車などで足を運ぶのです。こうして顔見知りになっておけば、いざという時に助けてくれるものですよ。

メンテナンスと人脈をしっかり継続

V40のリアシートからの眺め

いかがでしたか。

自分のクルマが故障するのは、嫌なことです。

しかし、ボルボにしても特に大きな故障もなく、しっかりメンテナンスして乗り継いでいる人もいます。

故障についてはあまり意識せず、ただし何かあっても大丈夫なように、ディーラーでのメンテナンスと営業マンとの人脈をしっかりもっておくことが重要ですね!

ボルボにしようか迷っている方。大丈夫です。私はボルボ11年乗っていますが、大きな不具合は1回だけですよ。保証期間中に直してもらいましたし!

あまり気にせず、ボルボを選んでくださいね!

今回はここまでです!次回もお楽しみに〜

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