私がボルボを選ぶ理由①レビン編 ベンツとの衝突事故からの教訓

  • 2018年6月29日
  • 2018年10月1日
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ボルボの記事ではありません。なぜボルボが愛車になったのか、という記事です。

いまなぜ、ボルボに乗っているのか?

私が最初に購入した車は、トヨタ AE111レビンでした。

購入2年目で、路地から一時停止を無視して交差点へ侵入してきたベンツと衝突。廃車になりました。

私のクルマ選びの出発点、トヨタカローラレビン。

今の愛車、ボルボV40へと続く、自動車選びの系譜を、古い車種の紹介記事を交えてお話します。

どうぞお楽しみ下さい。

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最初に欲しかった車

当時の自分

皆さんの、最初の愛車は何でしたか?

私が選んだトヨタ カローラレビンは、カローラベースのクーペで、車体が軽いので軽快に走りました。

本当は、もっと人も荷物も載せられる、大きな車が欲しかったんです。

でも、お金がなかったんですよね。若かったから。

当時の彼女

じゃあ小さい、でも荷物の乗る車がいいかなと。

当時の彼女(今の家内)に、聞いてみたんです。

「カローラスパシオか、ラウムが良くない?」

彼女「なんでわざわざ、カッコの悪い車を選ぶの?」

「え、荷物とか、後ろの席も広い方がいいじゃん?」

彼女「なにか載せるものとか、後ろに座る人とか、いる?」

負けました。そもそも、女性に口で勝とうなんざ、無理に決まっていましたから。

極め付けはこの一言。

彼女「結婚したら旦那がスパシオとか、ダサくて嫌だなあ」

今にして思えば、確かにダサい(スパシオ、ラウムユーザー様ごめんなさい)のですが、スパシオなんてあのサイズで6名乗れるし、いざ両親とか友達とか載せるとか、何かと便利だと思ったんです。

で、どうしようという事になって、決まったのがレビンだったわけですね。

決めては、「月刊自家用車」を見てて目に止まった、かっこいい車だったから。

レビンのスペック

トヨタレビンのフロント

まだカタログを残してあります。もしかして、激レアなんじゃ?

簡単なスペックだけご紹介しますね。

トヨタ AE111 カローラレビン XS

エンジン4A-FE DOHC 110ps 15.2kgm
全長 全幅 全高4,305mm x 1,695mm x 1,305mm
重量1,030kg
サスペンション前後とも ストラット式
燃費(10.15モード)16km/L
タイヤ175/65R14 スチール
主要安全装備衝突安全ボディGOA デュアルSRSエアバッグ
価格(当時)150万円

今のボルボより500kgも軽い。ですので軽快に走りました。

再加速は苦手でしたが、それでも高速道路もそつなく走れて、燃費も良かったですね。実燃費も16km/Lは走ったかな。

スタイルが最高

今でも街中で見ると、いい車に乗ったと思います。

私も満足。彼女も満足(これ重要)

「リアのランプがかっこいいよね」

彼女「この青色が素敵だね」

と、乗り出した時は最高の気分だったのですが。

中途半端なモデル

トヨタレビンのハンドル

カローラレビンには4グレード用意されていて、私が選んだのは下から2つ目。

あと25万円高いと、スポーツ仕様エンジンとちょいと豪華な内装、6速MTに大型リヤスポイラーになったのですが、最後まで悩みましたが安い方にしたんです。

これが失敗でした。

彼女「ドリンクここに置くね‥」

ガツン!車の揺れで缶コーヒーがフロントパネルに接触!

「あー。傷ついた!チープだなあー」

彼女「上位モデルなら、こんな事ないのかな・・」

とか、

ハンドルが4本スパークでカッコ悪いとか、

シフトがダサいから後付けするとか、

高速道路の再加速が鈍いとか、

後から後から、不満噴出。

クルマ選びの大変さををみにしみて感じました。

山道でついていけない

トヨタレビンのリア

2000年当時、彼女の両親とドライブに行くことが多く、2台つらなってのドライブは楽しいレジャーでした。

山道に差し掛かった時。

彼女の両親の車は、レガシィツーリングワゴンGT-B。ビルシュタインサスペンションのついた仕様でした。

スイスイ走って行くレガシィに対して、カーブのたびに差がついていくレビン。

「車が外側に膨らむ〜!」

彼女「うう、気持ち悪い・・」

レビンの上級モデルでは、「スーパーストラットサスペンション」がついているモデルがあったのですが、もちろんその凄さなどわからずに買った私にとって、後の祭り。

高い車には、高いなりの訳がある。痛感しましたね。

保険の更新が漏れていた

トヨタレビンの室内

1年乗った頃、気づきました。

彼女「そういえば保険の更新の案内、来た?」

保険はディーラーに任せていた私。更新の手続きの案内までおまかせしていました。

慌てて電話する私。

なんと、担当の営業さんが案内を忘れていた、というではないですか。

これで保険の更新扱いにはならず、未加入で危険だったばかりか、等級も下がりません。

最大等級になるまで1年延期だし、毎年1等級ずつ高い費用を払うんですよ?

流石に立腹。オプションひとつあげるっていうけど、そういう問題じゃないでしょ?

そして大破の我がレビン

大破!中破!何かのゲームみたい(^^;)

それは突然にやってきました。

時速40kmを超えたあたりで走っていた私の前に、交差点からメルセデスベンツEクラスが飛び出して来ました。

ブレーキを踏むもスリップして止まらず、衝突!

トヨタ自慢のGOAボディに助けられ、軽傷ですみました。いや、ほんとよかった。

ところが車を降りて愕然。私のレビンは、フロント半分がぺしゃんこに潰れていたのです。

ところが・・

中破どころかちょっとしか傷がついていないベンツ

相手のベンツは、凹みもなければパンクもしていない。傷がすこし着いただけ。

なんなのこれ、ってくらい、愕然。欧州車の強靭さを目の当たりにしました。

私もいつかは欧州車だな・・と思いましたね。

ちなみに、運転席の私は構えられるので大した怪我もありませんでしたが、助手席の友人、後席の彼女は軽い打撲を受けてしまいました。

車から降りたら、付近の住民の方が椅子とか持って来てくれて、とても助かりました。今でも感謝しています。

相手の方もケロっとしていました。

ただ、いつかはやるんじゃないかと、地域で評判の運転マナーの悪い方だったらしいです。

ちなみに、こういう「いわく」付きの人って、こちらに話しかける前にどこかに電話するんですよね。

たぶん保険会社なのかな。まずは道路の安全確保、通行の確保でしょ。教習所でならったじゃない。

請求額に愕然

保険会社を通して協議。

9:1の割合での負担額が決定。しかし、こういう優位な条件のときって、自分の保険会社は何もしてくれません。

つかっちゃうと保険等級が下がるからだって。万が一の事故って、自分が巻き込まれた事故だって対象じゃない?

ここで提示された修理代が、

私のレビン 80万円

相手のベンツ 300万円(!)

ふっかけてんのか!って思いましたね。結局ほぼ全損、ローンを相殺しても、手元には20万円くらいしか残らなかった。

この保険のやり取りの間、相手からはなんとなく謝罪の電話が入ったり、贈り物が届いたりしたのですが、そんなことより車を返せって感じでした。

最終的には相手方の旦那さん(あ、事故を起こされたのは奥様でした)から、誠意のこもった謝罪があり、これ以上のトラブルへは発展しませんでしたけど。

レビンからうけた教訓

トヨタレビンと2ショット

正直、車を知らなかった私にとって、いろいろな事を教えてくれたトヨタレビン。

まず、モデル選び。この時私たちは、次は最上級モデルにしよう、と決めていました。

あとに、最上級でなくても、自分にあったモデルを選べるようになりましたが。

内装外装も含めて 自分の満足のいくモデルにしよう

次に自動車保険。自己管理を徹底するようにしました。保険の管理は自分でするものなのだ、と考えています。

自動車保険は自己管理が一番

最後に、衝突安全性。日本車は衝撃吸収がうまいのはわかったけれど、全損する。いずれは欧州車にしよう、と決めました。

いつかは丈夫な欧州車

私のカローラレビンは全損で廃車。

次の車を選ばなくてはいけません。

まだまだクーペスタイルがよかった私の次に選んだ車、それは、「ZZT231セリカ」です。

セリカの記事はこちら「私がボルボを選ぶ理由②セリカ編 デザインと装備の過剰意識の果てに」です。

お読みいただき、ありがとうございました!

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